これって何に使うんですか…?
北欧家具屋で良く聞かれる質問。(だと思っていますが、違いますかね?)
ソーイングテーブルという名の通り、お裁縫をするために造られたテーブルです。
北欧の国々ではお裁縫がとてもポピュラーな文化のようで、それゆえに生まれた家具なのでしょう。
そのため有名無名問わず多くのデザイナーがソーイングテーブルをデザインしていますが、こちらはウェグナーによるもの。
このモデルはチーク材のもの、オーク材のもの、コンビのものとありますが、こちらはオーク材のもの。
ソーイングテーブルとしてはかなりの大型選手。
裁縫道具一式を飲み込んでしまいそうな、凄い収納力を備えています。
他のソーイングテーブルと比べて圧倒的に奥行が広く、また、両側のエクステンションを伸ばす事で、勝手の良いコーヒーテーブルに。
エクステンションを伸ばさない姿もまた、両耳が垂れているようで可愛いんですよね。
引き出しを開けると、丁寧に小分けされたスペースとボビン立てが。
裁縫やらないから…と他の使い方を考えてみると、アクセサリーケースとしても重宝するんです。
お気に入りのリングをボビン立てに。縦長の間仕切りスペースは腕時計を入れて…
趣味人の男性なら、毛針を巻くタイイングツール一式を収めるのにもぴったり。
名前に捕らわれず、見た目のキュートさと自由な使い方を楽しめるのがソーイングテーブルの魅力ですね。
Hans J Wegner AT33 ソーイングテーブル オーク
型番 |
LV2203018 |
MAKER | Andreas Tuck |
DESIGN | Hans J Wegner |
SIZE | 全体:W670-1210 D590 H610 引出し内寸:W525 D510 H65 カゴ内寸:Φ420 H200 棚 W560 D370 |
送料ランク | B |
販売価格 |
0円(税込)
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