なかなか数の出回らない、オーク材のシェルフ。
こちらのシェルフは、スリムな幅で設置のしやすい一台で、日本の住宅基準で
言うならば半間(910mm)の隙間へさえすっぽりと収まってしまいます。
高さのある家具を何かと敬遠しがちな昨今ですが、背の低い家具ばかりでレイアウトを
してしまうと何だかのっぺりとした印象にもなりがちで、それ以上に収納スペース不足で
苦戦する事もしばしば。
広く見えるんだけど、モノが納まりきらない…なんてのは、やっぱり寂しいですよね。
背の低い家具をメインに、こういった高さのある家具を一台置いてあげる事で
立体感のある表情豊かなインテリアが生まれ、収納やディスプレイスペースもしっかり
確保できるんです。
清潔感のあるオーク材で製作されたこちらは、すっと伸びやかな脚も相まって
軽快な印象を与えてくれ、新しい家具とのマッチングにも悩む事なし。
自由に高さを設定できる棚板をじょうずに活用して、頼れるストックヤードに。
上部のオープンスペースは本や雑貨のディスプレイ、下部の引き戸スペースは
奥行もあるので平置きの書類はもちろん食器類やお酒の収納にするのも◎。
各々の必要に応じて、フレキシブルに活用してみて下さいね。