泣く子も黙る、もとい泣く子も泣き止むGE290。
ウェグナーがデザインした多くの(秀逸揃いの!)ソファのラインナップの中でもずば抜けた知名度と人気を維持し続けているのは周知のとおり。
骨太で道具としての安心感を与えつつ、、スラッと優しく弧を描きフロアへ伸びる後脚や、それが生み出す背面の美しさ。
そして、二層のスプリング構造が生む、語るまでもない座り心地。
(余談ですが、その座り心地を維持するという点で、実はお財布に優しい構造なのです…)
デザイン、構造、座り心地の難しい要素をハイレベルでまとめ上げられているのがその理由なのでしょう。
こちらは非常に少ない2シートの、チーク材…!
云々言うまでもなく、探されている方はテキストなど読み飛ばしてご検討頂いた方が良いかも?それは半分冗談ですが、そうそう出てきません。
都心のマンションにも設置しやすい2シート。
3シートだと大きすぎて…という方には。2シート+1シートの組み合わせでのリビング構築が、個人的にオススメ。空間の豊かさって、広さや家具の大きさじゃないんだな。と、思って頂けるはずです。