カイ クリスチャンセンがデザインのデスクの中でも、そのデザイン、構造美から
最もポピュラーなモデル、通称キドニー。
キドニーとは‘腎臓’の意味で、かの有名なBMWのグリルもキドニーグリルと呼ばれており
こちらのデスクはその両対のシルエットからそう呼ばれているようです。
設置しやすいサイズと、デンマークのデザイン、クラフトクオリティがぎゅっと詰め込まれた
その存在感ゆえ探される方も多い反面、流通量が少ないため現地でもなかなかお目にかかれず
年々希少性は増す一方。
今回のものは、チーク材よりも数の少ないローズウッド材のもの。
重厚で艶やかなローズウッドの風格は他に代えがなく、このデスクがもつ優美な
シルエットとのマッチングに見入ってしまうほど。
角がない為、お部屋の導線を確保しやすいのもこのデスクの◎なポイント。
360度、ぐるりとどこから見回してもスキのないこのデスク。
壁につけず、どんと設置してもらいたい。
本当に絵になるデスクです。