巨匠Alvar Aaltoによりデザインされた、こちら。
建築用語で言うところの、キャンティレバー構造(片持ち構造)が生み出すのは
至極美しく、そして軽やかなシルエット。
artekの象徴とも言える、成型合板のメリットを最大限に生かしたこの構造は、その
ルックスだけではなく適度にしなることで、身体を預けたときの至福をこっそりと
生み出しています。
安楽性が約束されたハイバックと、軽やかに低く構えたプロポーションが美しいローバック、
悩ましい選択になりそうですね。
張地
背:basic fabric N.C. 136
座:mina perhonen dop 1067
現在、
haluta karuizawa instock showroom にて展示または保管中です。