可愛いのに、格好良い。
その二つを兼ね備えるって、そう容易くない。
この、ピルッカシリーズには確かにそれがあって、だからこそギョーカイの人からも熱烈な
支持を得ているのだろうし、いつかは迎え入れたいって思わせるのだろう。
フィンランドの巨匠、イルマリ タピオヴァーラによりデザインされたピルッカシリーズは、
なぜだかヴァイキングの血をひく彼らの体格を想像すると、…? となるほどにコンパクト。
全体のバランスをみれば一目瞭然です。
他のチェアにはない、ピルッカチェアが纏うその雰囲気。
経年で飴色へと艶を増すパイン材はカントリー家具の素材に代表され、とてもカジュアルな表情が
特徴なのだけれど、特徴の一つでもある節を除くことで生まれるとても静謐な、清潔感のある表情。
それらがタピオヴァーラのデザインバランスで絶妙にパッケージングされいるから、他に代えがきかない。その低さも、何とも心地よい低さ。
北欧家具とはもちろん、インダストリアルな照明に赤みのあるキリムなんかをひいても。
また、RC造のひんやりした空間にセットしても、本当に絵になる。
座面に触れるとふんわり柔らかなパインの素材感を感じられる点は、迎え入れた人のみが日々
味わえる特権ですね。
Ilmari Tapiovaara ピルッカ チェア
型番 |
LV2110006 |
MAKER | Laukaan puu |
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DESIGN | Ilmari Tapiovaara |
素材 | 座面:パイン / 脚:バーチ |
SIZE | W395 D425 H760 SH423 |
送料ランク | S |
販売価格 |
0円(税込)
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