ボーエ モーエンセンが、アメリカのシェーカー教徒たちの家具スタイルから影響を受けて
デザインしたシェーカーテーブル。
いくつかのバリエーションがあるシェーカーテーブルですが、こちらはその中でも
アーモンド形の柔らかな脚部が美しいC.M.MADSEN社で製作されたもの。
ポピュラーなFDBのものと比べると柔らかな印象を持つBM200。
アールの取り方がより流麗となり、男性的な印象を受けるFDBのものに対して女性的。
チェアの納めやすさや僕たち日本人にとって使い勝手の良い高さは共通しており、今回
入荷した個体は程よい幅のW1400。
大人4人が窮屈な思いをせず、かつ最小限のサイズとも言え、幅に対して奥行方向に余裕があるので
センターに大きなボウルを置いて、取り分けながらプレートで食事なんて使い方でも
狭さを感じる事なく快適に使う事ができます。
天板は量感溢れる無垢のオーク材。
シミや傷をあまり気にする事なく使えて、気になり始めたら何度でもメンテナンスで蘇らせる事が
できます。
都心のコンパクトなマンションから、行き届くサイズで建てた終の住処まで。
多くのライフスタイルにマッチする素晴らしい一台です。
※ダイニングテーブルは事前のご相談がない場合、組立完成状態でのお届けとなります。
ご検討の際は事前の搬入経路確認をお願いいたします。
また、オプションにて分解状態での配送も可能ですので詳しくはお問い合わせ下さいませ。
※チェアは商品に含まれておりません。
現在、
haluta tokyo instock showroom にて展示または保管中です。