ときに重量感が出すぎる事もある、台輪タイプのキャビネット。
しかし、ボーエ・モーエンセンによりデザインされた、こちらビューロー。
彼独自のデザイン処理によって、台輪ならではの存在感と、重たくなりすぎないバランスを
生み出しており、デザイン技術の高さがひしひしと伝わってきます。
そしてなにより、地震の多いこの国ではどうしても4本脚に不安のある方にも安心の台輪。
製作は、多くのデザイナーズアイテムを製作していたSoborg Mobler。
造り込みの良さは折り紙つきで、北欧家具の良さがギュッと詰まっています。
また、実用性の高さもこのビューローの特徴。
数多くあるビューローの中にあって、天板を拡げたときの作業スペースは最大クラス。
ビューローだと作業スペースが不足、という方にも心強い見方です。
PCと資料を広げて、コーヒー片手に作業なんて使い方も、お手のもの。
下部の収納スペースは、シーズンのメインワードローブをきっちり収められる容量で
何をどれくらい収納するかを緻密に計算し家具作りに徹したモーエンセンの配慮がしっかりと感じ取れます。
いくつもの機能を備えたビューロー。学習机として、仕事用のデスクとして。
しっかりとサポートしてくれる、すばらしいパートナーです。
上部内抽斗:W365 D243 H59-77
抽斗内寸:W938 D408 H120
現在、
haluta karuizawa instock showroom にて展示または保管中です。