ウェグナー 自邸でも使用されていたAndreas Tuck社製ソーイングテーブル“AT33”。
Andreas Tuck社は1950年代から1960年代にかけて多くの名作を世に送り出したデンマークの家具メーカーです。
ウェグナー の作品は計算に計算を重ねたであろう高い機能性とデザインバランスが際立っているものがたくさんありますが、このソーイングテーブルAT33もまさにそれ。
両サイドはバタフライ式の天板になっており、簡単に拡張が可能。
天板を広げてリビングテーブルとして使ってもいいし、
天板を伸ばさない姿もまた、両耳が垂れているようで愛らしい。
私たちが扱っているソーイングテーブルにはさまざまな大きさ・形がありますがAT33は一般的なものと比べると大きめ。だからこそ裁縫道具一式を飲み込んでしまいそうな、凄い収納力を備えています。
引き出しをあけてみると細かな仕切りがついており、刺繍やミシン糸など裁縫する方にはたまらない綺麗に整列させたくなるエリアも。
裁縫やらないから…と他の使い方を考えてみると、アクセサリーケースとしても重宝するんです。
お気に入りのリングをボビン立てに。縦長の間仕切りスペースは腕時計を入れて…
名前に捕らわれず、見た目のキュートさと自由な使い方を楽しめるのがソーイングテーブルの魅力ですね。
抽斗内寸:W536 D504 H72
カゴ内寸:Φ425 H165
棚:W576 D365
現在、
haluta karuizawa instock showroom にて展示または保管中です。