Arne Vodder(アルネ・ヴォッダー)のこだわりが光るチェア、FD184。
彼のデザインに対する執念が細部にまで伝わる作品のひとつ。
流れるような美しい曲線のフレームに、快適な座り心地を追求した少し沿ったデザインの座面クッション。外側に広がっているアームの角度や、背もたれの可動など、さまざまなVodderのこだわりが相まって、リビングや書斎に上質な雰囲気をもたらします。
特に背もたれ部分は特徴性が秀でていて私もお気に入りの点。
背もたれは真鍮によって固定されており、
腰掛けたときに背板が前後に可動することで人それぞれの座り方にふさわしい
背もたれの位置にフィットしてくれます。
浅く座っても、深く座っても背もたれがしっかり面で背中を支えてくれるのも嬉しいポイント。
エレガントな印象も受けるFD184は、ダイニングチェアとしてはもちろん、デスクチェアやラウンジチェアなどさまざまな場所で活躍します。
彼のこだわりがつまったこちらの椅子。
一般的なダイニングチェア より1つ上をいくちょっと贅沢な椅子としていかがでしょうか。
デンマークの生地で張り替えた黄色のファブリックも空間のアクセントになりますよ。
張地:kvadrat Hallingdal 65 / 457
現在、
haluta karuizawa instock showroom にて展示または保管中です。