Hans J WegnerのPP35 トレイテーブル。初期の生産はAndreas Tuck社で行われたフォールディングテーブルで、70年代から現在までPPモブラー社にて引き継ぎ、今も作られ続けている商品です。
無垢材で作られたトレイテーブルは円形のシンプルな形状。天板は載せるだけの構造のためトレイ代わりにもなり限られたスペースでも状況に応じて使いこなせる。さらに、無垢のオーク材天板は裏表ともに柔らかなラインで削り込まれており、リバーシブルで使い込んでゆける。
もちろん、無垢材ゆえ多少のシミや傷などはメンテナンスを行うことで何度でもリフレッシュが可能。
そしてなんといってもなポイントは、折りたたみが可能な脚部フレーム。小さく、かつ、なんとも頼もしいテーブルです。
トレーサイズ:Φ615
現在、
haluta karuizawa instock showroom にて展示または保管中です。