デンマークの人々は、ウォールアートや壁付のシェルフで空間に個性を生み出していくのが実に上手。

玄関ポーチに、リビングに、寝室にと設置する場所により様々な用途で使える壁付けシェルフはほんの少し、壁に穴を開けるという勇気さえあれば簡単に設置が可能。

こちらは珍しい Johannes Andersen(ヨハネス・アンダーセン) によりデザインされたウォールシェルフです。
製造は多くの名作を形作ったデンマーク家具メーカー「Edmund Jorgensen社」によるもの。

彼の作品は丸みを帯びた曲線的なフォルムが多く、柔らかなデザインが特徴的ですがこちらのウォールシェルフは少し異なった印象をうけます。

　

このシェルフは扉が1枚だけ。左の棚を見せるか、右のミラーを見せるか、どちらかを選ぶ必要があります。

どちらにするかでシェルフ本体が魅せる表情豊かに演出し、それぞれに違った魅力を感じます。ラタン素材の扉自体も十分に柔らかな印象を醸し出すので、大きさほどの圧迫感もなく、ミラー上部には照明が取り付けられるようになっていたりと、使い勝手の良さにも優しさを感じるデザインです。

シンプルでコンパクトにまとめたウォールシェルフの中で、使い手の気持ちに寄り添った機能とデザイン性。
なかなか見つからない商品だと思いますのでお探しの方はもちろん、気になった方はお早めにご検討くださいませ。

　

＊こちらは上部2箇所をビスで引っ掛けるタイプとなっております。
＊取り付け用のビスは付属しておりませんので、お客様ご自身でご用意をお願い致します。

　

開扉時有効寸法：W420 H565
可動棚：W420 D155 (ダボ穴5段)
右側下部：W420 D155 H105

　

　

現在、haluta karuizawa instock showroom にて展示または保管中です。