70年以上もスタイルを守りながら堅牢な家具作りを続ける工房、J.L.Moller。
多くのデザインバリエーションを揃えるMollerのラインナップのなかでも、美しく
曲線とエッジが共存するシルエットが特徴の、model.71。
見た目の美しさでなく非常に軽量な点も、このチェアを日常の美として捉える上で見過ごす
ことのできないポイント。
Mollerが得意な無垢材づかいと、プライウッドの特性を活かした背もたれの有機的なフォルム。
作り手でありながらデザイナーでもあるMollerが、木材を深く理解しているがゆえに生み出す
ことのできた一脚です。
張地:kvadrat Hallingdal 65 / 368
現在、
haluta karuizawa instock showroom にて展示または保管中です。