Johannes Andersen (ヨハネス・アンダーセン) といえば、思わず触れたくなる丸みを帯びたあのデザイン。
彼の作品の中での代表的なコーヒーテーブルといえば「スマイルテーブル / UFOテーブル」を思い浮かべますが、今回のこのテーブルは同じ CFC Silkeborg社によって製造されていた作品。
天板下端の膨らみであったり脚部のテーパードライン。
UFOテーブルと比べるとシンプルな形状ですが、どことなく似たDNAを感じますね。飽きのこない、だけれども見栄えのあるコーヒーテーブル。
コーヒーテーブルには珍しく、伸長式のサブ天板が付属しています。
力も入らず横に引っ張るだけ。実にストレスフリー。
片手でさらっと引っ張って利用でき、片側の黒い天板は濡れたものを気にせず置けたりと、木部ケアを気にせずに使えるのがなんとも機能的。
このメリハリは結構ありがたいものです。木製のあたたかみを感じつつ、機能的な悩みも解決してくれる。
こだわりのソファをお持ちなら、ぜひコーヒーテーブルへもこだわりを。このテーブルならきっと希望に応えてくれますよ。
スライドテーブル:W510 D320
現在、
haluta karuizawa instock showroom にて展示または保管中です。