artekの半円テーブルだけじゃなかったんだ、と。
どうやらモーエンセンも、半円テーブルの可能性を試していたようです。
彼とのタッグでお馴染みの、カール・アンダーソン社により製作されたこちらのテーブルは
シンプルなデザインの中に見受けられる幕板と脚部の接合処理をはじめ、普通なんだけど、
どこか普通じゃないんだよなぁと思わせるモーエンセンデザインの滋味に溢れています。
一般の家庭での使用はもちろんの事、フレキシブルにオフィス家具として使うのも◎。
別途で掲載しているものと組み合わせる事で、ゆとりのある丸テーブルへと姿を変える事も出来
人数や用途に応じた使用方法はアイディア次第。
二つのテーブルの間に板一枚を立ててパーテーションにし、向かい合った独立のデスクなんて
面白い使い方だって出来てしまいます。
同じくモーエンセンによりデザインされたJ39をマッチングしてもgoodだし、クセのない
モーエンセンデザインゆえオフィスチェアだってすんなり、馴染んでくれますよ。