巨匠、ハンス ウェグナーによるデザインのソファテーブル。
ウェグナーといえば、独特の柔らかなテーパードしたシルエットが特徴ですが、こちら。
まるでボーエ・モーエンセンかと思うくらい潔い、ストレートなデザインが
ウェグナー家具としてはとても新鮮。
ウェグナーの家具を数多く手がけた、Andreas Tuckにより製作されたもの。
このテーブル、何が良いってそのサイズ。
幅は2〜3シートソファに最適な1415。
それに対して奥行が710と、とても広々。(大抵は500位、ですよね)
北欧はもとより、日本でも一般的な3シート+1シートの組み合わせにぴったり。
とくに1シートの人が、とてもゆったり使えるソファテーブル。なかなかありません。
これだけ奥行があるので、センターに大き目のフラワーベースなんかをディスプレイしても、
テーブルスペースは余裕たっぷり。
また、潔くストレートなデザインながら、やっぱりウェグナーのデザイン。
少し離れて見てみると、角に程よい丸みを感じます。
そんなデザインなので、デザイン性の高いソファと組み合わせると控えめにソファを演出してくれる。
縁の下の力持ち、といった具合でしょうか?
美しい木目の天板も、経年変化で良い色に。
こんな素敵なテーブルがあれば、リビングでの会話がいっそう弾みそうです。
Hans J Wegner AT17 コーヒーテーブル チーク
型番 |
V1704048 |
maker | Andreas Tuck |
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design | Hans J Wegner |
material | チーク |
SIZE | W1415 D710 H515 |
送料ランク | D |
販売価格 |
0円(税込)
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