コンパスを開いたときのような、なんとも美しいシルエットが特徴のダイニングチェア。
シンプルながら非常に表情豊かな立ち姿は、やはりその立体的なフレームワークからくるもの。
人がリラックスをして座るときに自然な角度は、背と足の角度が揃ったときなのだけれども
そういった観点で見ても、背に角度がつけやすいこの構造は実に理にかなっている。
さらにゆったりと面積を確保した背もたれが相まり、実に自然で快適な座り心地を
提供してくれます。
また、上記のような構造から座面の奥行きが少し浅めに感じられ、それがまた僕たち
日本人の骨格にマッチしやすい。
今や伐採どころか木工品ですら輸出入が制限される貴重なローズウッド材の密度と重厚さが
そのチェアの良さをさらに引き立ててくれます。
今回はmina perhonenのdopを張地としてセレクト。
落ち着いた色味にしつつ、柔らかなdopの表情ゆえ重たく感じさせず、シックな
インテリアスペースを生み出してくれます。
ダイニングチェア ローズウッド
型番 |
V1801007 |
from | Denmark |
year | 1950〜60's |
material | ローズウッド |
size | W452 D510 H823 SH455 |
送料ランク | B |
販売価格 |
0円(税込)
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