ベンチって、なんとも代えがたい魅力を持っている。
それは、ちょっと腰をかけるという、ことの合間を過ごすという橋渡し的な役割の
せいなのか、チェアよりもゆったりした幅と低さから生まれる安定感を滲ませる
ビジュアルゆえなのか、うまく説明がつかないのだけれども、そこへ腰を下ろした時の
ホッとするひと時は、ベンチならではのもの。
これが作られた当時は固定電話がスタンダードで、もちろん?僕の幼少期だってそうだった。
携帯電話があっという間に普及して以来、固定電話の置き場所はトレンディドラマの中のものに
なってしまった感じがするけれども、固定電話が無くったってテレフォンベンチの魅力は
変わらない。
インドアグリーンと、ひとやすみ。
軽食と、ひとやすみ。
携帯片手に、ひとやすみ。
そう、ひとやすみにジャストフィットなのだ。
背もたれは、もちろん壁。
くつろぎ過ぎない心地よさ。
それがこの、ベンチの魅力。
ビジュアルだけでも、十分に魅力的なんですけどね。
張地 : mina perhonen / dop tambourine
抽斗内寸 : W304 D344 H57(各段共通)
テレフォンベンチ チーク
型番 |
V2001048 |
year | 1950〜60's |
from | Sweden |
SIZE | W848 D380 H587 SH435 |
material | チーク |
送料ランク | B |
販売価格 |
0円(税込)
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