北欧家具のスタンダードを数多く作り続けてきたモーエンセン。
こちらのシェルフもシンプルに作り上げられているかと思いきや、
正面から少し角度をつけてみてみるとすぐにわかる。半分から上がややスリムな奥行き。
ボトムの方が奥行きがあると、薄めで背の高いアイテムは安定感が持てるので、
これはこれで、しっかりとバランスが考えられていると納得ができ、確かな品質も感じる1台です。

　

私、思うんですよ。この形状。
現代の薄型TVをはめ込めたらちょうど良さそうだな。なんて。
計算したかのようなナイスな高さの上段の棚板が飾り棚として使えて、
見れば見るほどそう使えと囁いてくる。。
でも使い方なんて千差万別。こういう使い方をしなさいなんてルールはありません。
それぞれにあった使い方があればそれでいいんです！
皆さんならどう使いますか？

　

棚板可動式 穴3.5cm間隔
抽斗内寸 W938 D407 H115(2段共通)

　

＊脚部につきましては、オリジナルを忠実に新規作成しております。

　

　

現在、haluta tokyo instock showroom にて展示または保管中です。