TVチェアと名付けられた、Bent Moller Jepsenデザインの愛らしいイージーチェア。
ふっくらとオーガニックなシルエットと、ひょこっと顔を覗かせるチークのアームは
ファブリックとのコントラストが美しく、このチェアのキャラクターを際立たせています。
フロアへ向けてハの字に伸びる脚も、トータルのシルエットを決定づける大きなファクター。
隅々までデザイナーの意図が行き渡っている事が、遠目から見ても伝わってきます。
そして、チェアとして基本的な重要条件である座り心地。
その柔らかなシルエットの期待通り、背の低さを忘れるほど使い手の背中に優しくフィットし
スプリングが内包され適度な反発性を持った座面とのマッチングが実に心地よい一脚です。
張地
背:mina perhonen dop 1014
座:dop tambourine 1057
現在、
haluta tokyo instock showroom にて展示または保管中です。