アイナー・ラーセンデザインによるチーク材とオーク材の2色使いのコントラストが目を引く
コンパクトサイズのデスクです。
デスクに組み込むことは珍しい蛇腹式の扉の中にはトレー式のスライド棚。
下段は抽斗になっていて、種類違いの収納スペースがユニークさも感じる個性的なアイテムです。
チーク/オークの2トーンカラー、抽斗のデザインともう1つ、
天板と脚を繋ぐL字のパーツもコロンとした柔らかさのある見た目から
愛らしさも感じられてこちらもピックアップポイント。
もちろん強度を高めるためのパーツとしての意味もありますが、
ここにアクセントを持ってこれるアイナー・ラーセンの発想力は他のデザイナーと一味違います。
デスクのカテゴリーに属しますが、サイズ的にも机上に鏡を置いて
ドレッサーなどのちょっとしたデスクスペースが必要な場合にも
そのコンパクトさから利便性が光るアイテムなので、
自分に合わせた使い道を考えてみても楽しいと思います。
チェア差込口:W475 H562
抽斗内寸:W215 D450 H100
蛇腹の扉と引出しの取手及び蛇腹チェスト内の引出しの欠損がありました。
取手については本革にて製作しております。取り外し可。
蛇腹の可動については鍵を使用する構造の為撮影時本革の取っ手は取り外してあります。
(引出し内部の写真に写っているものが蛇腹扉の取手になります。)
蛇腹内の引出しについては新規で製作しております。
現在、
haluta tokyo instock showroom にて展示または保管中です。
※チェアは商品に含まれておりません。