素朴で、端正で、控えめにテーブルへ寄り添うウェグナーデザイン。
柔らかなウェグナーらしいラインが、触れるたび気分を高揚させてくれるんですよね。
Andreas Tuck社で製作されたこちらは、ティートロリーとしては勿論のこと
アルコール類のサービングにも活躍間違い無しの一台。
天板は本体と一体構造としながらも手掛けが備わっており、軽量さも相まって
持ち上げての移動も悠々とこなす事ができます。
また、その手掛けがデザインのアクセントとなり、シンプルなトロリーに豊かな
表情を与えています。
名前から印象を持つと、うちには現実的な家具じゃないな…なんて方もいらっしゃるかも
しれませんが、意外とおすすめなのがダイニング、デスクのサイドテーブルとしての活用。
A4サイズの書類くらいなら楽々と広げられ、色々広げて作業をしたいときには
何とも重宝。
また、中には小振りなTVを載せて使う方もいて、つくづく家具の使い方って
様々だなぁと感じさせてくれます。
量感を楽しめるオーク材も、まだまだ使い込むことで艶めきそう。
コンパクトなサイズを感じさせない、良い仕事をしてくれる一台です。

下段棚内寸：W607 D425 H220

現在、haluta karuizawa instock showroom にて展示または保管中です。