Arne Hovmand Olsen(アルネ・ホフマン・オルセン)デザインのmodel.17ダイニングチェア。
美脚という言葉がしっくりくる華奢で流麗なプロポーションと、意外にも安定感のある座り心地にデザイナーのこだわりを感じられる一脚です。
アームには持ち手になるカバーがつき、全体の印象を引き締めるポイントに。シートに施された真鍮の留め具はヴィンテージらしさを感じる鈍い輝きを放ちます。
アルネホフマンらしい曲線的かつエッジの効いた背もたれの形状を踏襲しながらも、随所にアクセントとなるデザインが散りばめられています。
※張地のレザーは買付時のままとなっておりますが、まだまだ座っていただけそうなので、経年変化した革そのままにしております。
現在、
haluta karuizawa instock showroom にて展示または保管中です。