キャビネットを探してます、というお客様に対してこちらがおすすめです!と一言ではお答えできず、つい長々と話し込んでしまうのは家具屋あるある。
扉を開けた時の見易さ重視なら観音開き、開閉時の省スペースに重きをおくなら引き戸タイプ、さらに小物の収納もお考えならば抽斗付きも検討材料に。
それにしてもこの1台、いいサイズですよねー! 書類でも本でも雑貨でも、キャビネット収納に入れそうなものは大概入りそうですが、なによりこの高さだとそこまで屈まなくてもよい。なので、食器棚としても使えそう。
サイズもさることながらこの開閉の方法による全面のデザイン、そして、どうせならこだわりたい取手のデザインにいたるまで、キャビネットってやつは種類様々。お部屋のどこに置いて、何を入れて、入れた物はどのくらいの頻度で使うのか。暮らしの中をを想像しながら、あなたに必要な要素の詰まった1台を見つけてくださいね。
底がフェルトのトレー :W600 D380 H50
抽斗内寸:W600 D380 上段H55 下段H90
開扉時有効寸法:
上段右:W590 D420 H805
下段右:W585 D420 H415
下段左:W620 D420 H415
可動棚:W619 D415 (ダボ穴間隔:H30) ※全段共通
作業天板:W605 D340
作業天板高さ:H730
脚:H230
現在、
haluta karuizawa instock showroom にて展示または保管中です。