NV31を彷彿とさせるT21。流線的でアームから流れる後ろ脚までの姿は他のカイクリスチャンセン作のチェアたちとよく似ています。
こういった椅子は比較するのが一番。
NV31との違いは、座面と背もたれのサイズ感。NV31によく言われるホールド感。言い換えればちょっと窮屈さに安心を感じるあのチェアよりも一回りゆったりとした座り心地。
それでいてセミアームの安心感は損なわれず、後ろ姿もよく似たセクシーシルエット。
No.42やNV31に隠れがちなT21ですが、なぜこれは復刻されないの?と思ってしまうほど、よくできた いい椅子です。
張地:NC-178
現在、
haluta karuizawa instock showroom にて展示または保管中です。