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北欧ヴィンテージ家具・雑貨の選び方とおすすめアイテムをご紹介

北欧ヴィンテージ家具・雑貨の魅力とは?選び方のポイントとおすすめのアイテム

ヴィンテージ家具や雑貨の魅力に気づいた方、最近増えましたね。その理由は、プロダクトとしての魅力もさることながら、替えの効かないアイテムとしての魅力が、自身のインテリアに深みを与えてくれることにあるのではと思います。ヴィンテージアイテムの選び方や取り入れ方によって、インテリアの印象は大きく変わります。

こちらでは、北欧ヴィンテージ家具・雑貨の魅力と選び方のポイント、おすすめのヴィンテージアイテムについてご紹介してみます。

北欧ヴィンテージ家具・雑貨の魅力とは

北欧ヴィンテージ家具・雑貨の魅力とは

ヴィンテージ家具やヴィンテージ雑貨には、新品にはない特別な魅力があります。時を経て培われた独特な佇まい。インテリアに深みを与える効果と一点ものならではの価値。これらの魅力について、詳しく書いてみます。

独特な佇まい

ヴィンテージ家具には、長年の使用で培われた唯一無二の空気感があります。また、時代に左右されない普遍的なデザインや、使い込まれた味わいは、現代家具では得られない特別な個性となって現れています。北欧ヴィンテージ家具の特徴、例えばこんなところ。

  • シンプルで機能的なデザイン
  • 美しさすら宿る経年変化
  • 職人技を感じる丁寧な造り

インテリアに深みを与える効果

ヴィンテージアイテムを取り入れると、不思議とあなたの空間に歴史と物語性が加わります。新しいものだけでなく、古いものと組み合わせることはインテリアに奥行きと味わいを生みます。

ストーリーを持つ一点ものの価値

ヴィンテージ家具や雑貨には、それぞれに独自の歴史があります。使用された場所や持ち主の思い出など目に見えないストーリーを勝手に感じるのはセンチメンタル過ぎな気もしますが、それでも、感じてしまうものは仕方ない。このような背景を想像していると、自然と愛着も深まるもので。より豊かな暮らしを楽しむことができますね。

このようにヴィンテージアイテムを取り入れることは、自分だけの歴史だけでなく、他者との歴史を融合した特別な空間を作り出すことができるのです。時代を超えた魅力を持つヴィンテージ家具・雑貨は、あなたの暮らしに新たな彩りを添えてくれることでしょう。

ヴィンテージアイテムの選び方

ヴィンテージアイテムの選び方

ヴィンテージアイテムを選ぶ際には、以下のポイントに注目しましょう。

品質と状態を見極める

ヴィンテージ家具を選ぶ際、その品質と状態を見極めることが非常に大事。だって中古品ですからね。まずは以下のポイントに注目してみます。

  • 製造年代:ラベル、スタイル、素材から判断
  • 構造的状態:安定性、接合部、機能性をチェック
  • 表面状態:適度な経年変化は魅力、過度の傷は要注意

状態のチェックは欠かさずに。

  • 木製品の場合:割れや大きな修復痕がないか
  • 金属製品の場合:錆びや歪みがないか
  • 布製品の場合:シミや破れがないか

自宅のインテリアとの相性を考えてみる

ヴィンテージ家具や雑貨を取り入れる場合、お家の家具全部をヴィンテージに!という方はほぼいないでしょう。すでにある自宅の家具たちとの相性を考えておくことは重要です。特に大事なポイントをいくつかご紹介しますね。

素材の組み合わせ

自宅インテリアの素材感とヴィンテージアイテムの素材感の相性を見ておきましょう。例えば以下のような組み合わせはスタンダードな一例。

  • モダンな金属家具+木製のヴィンテージ家具
  • シンプルで現代的な家具+風合いのある革製ヴィンテージソファ

スタイルのミックス

ヴィンテージスタイルを取り入れる際は現代的なデザインとのミックススタイルも魅力的で、新旧のバランスを取ることはとても大事ですが、難しくありません。こんな組み合わせでもすんなりと馴染みます。

  • モダンなダイニングテーブルにヴィンテージの椅子を合わせる
  • コンクリート打ちっぱなしのお部屋に木製家具を配置する

配置のバランス

ヴィンテージアイテムはお部屋の中で主役になりやすく、それだけで存在感のあるものが多いです。

なので、1つの空間に集中させすぎないことも大事なポイント。バランスよく配置することが大切です。

例えば、

  • リビングにヴィンテージソファを置く:生地はグレーなどのベーシックな色味に抑える
  • クッションやラグで色を取り入れる:色の足し引きがし易いように整えておく

このようなポイントを意識すると、自然とヴィンテージアイテムと自宅のインテリアが馴染み、自分だけの個性として、居心地の良い空間が出来上がります。

機能性と美しさのバランス

ヴィンテージ家具を選ぶ際、機能性と美しさのバランスを考慮しましょう。どんなに素敵なデザインでも使い勝手を考えた時にそれが邪魔をしてくることは多々あります。自身のインテリアの中での使い勝手の良さを考えた時、しっかりとそれを兼ね備えた家具を選ぶことは、より充実した空間づくりにとって欠かせないポイントです。

用途に合った機能性

  • 収納力:十分な収納スペースがあるか
  • 使いやすさ:日常生活で不便を感じないか
  • 耐久性:棚板の強度はしっかりとあるか

デザイン性と空間との調和

  • 色彩:既存の家具や壁紙との調和
  • 形状:部屋の雰囲気に合うフォルム
  • 素材感:空間全体の質感を高める素材選び

美しさと機能性のバランスが取れたアイテムを選ぶことで、長く愛用できる素敵な空間づくりが可能になります。ヴィンテージアイテム選びは、一期一会の出会いを楽しむ過程でもあります。じっくりと吟味し、自分だけの特別なアイテムを見つけてください。

初めてのヴィンテージ家具を選ぶなら

ヴィンテージ家具は、お部屋に個性と温かみを与えてくれる魅力的なアイテム。でもヴィンテージというだけでハードルを感じる方もいらっしゃいますよね。そんな方へ、シーン別によくあるご質問にお答えしますね。

リビング向けに

ソファ

寝転びたいなら3シーター以上を選びましょう。でも安楽性を求めるなら1シーターソファがおすすめです。1人だけにそんなに大きなものは気が引ける…そんなことはありません。ソファは座る回数が多いので実はコスパのいいアイテムの一つ。まずは何人掛けにするのがいいのか、本当は1人掛けが最適解、という人が意外に多いのです。

収納家具なら

キャビネット

容量を求めるならキャビネット。大きさは様々で内部の機能も様々。あとは取手に宿るデザイン性を感じてください。

トールシェルフ

お部屋に高さのある家具を置きたいならトールシェルフのご検討。上部は本棚、下部はキャビネットになっていることが多いので、多様な種類が魅力です。

ブックシェルフ

本棚は全員が探してますね。本だけでなく様々な物をオープンスタイルで収納するならブックシェルフが一番。値段も手頃なので入門にもぴったりです。

お食事処に

ダイニングテーブル

伸長式のテーブルも多いデンマークヴィンテージ。サイズと素材、価格帯。数も多いので優先順位を決めてから選び始めるとよきです。

ダイニングチェア

チェアから選ぶかテーブルから選ぶか。人による。以上の答えはありませんが、できるならテーブルから選んで、それに合うチェアを探しましょう。選択肢の多さはカテゴリー内でも随一なので、きっと後からでも素敵な1脚が見つかりますよ。

書斎向け

デスク

ヴィンテージデスクは、抽斗のついている箇所から、片袖・両袖、と呼ばれる形式が一般的。まずはそちらにするか決めましょう。

ビューロー

近年、お子様の学習机に、という方が多いビューロー。もちろんこれは、お子様が使わなくなってからのことを考えてのこと。永く使う、という概念と成長という目に見える時間の進み方がちょうどよく交わる、素敵な選び方です。

その他

ミラー

木の縁の壁掛けミラーはそれだけで壁の印象が変わります。サイズも様々なので各お部屋に合わせて複数枚を探してみるのもありです。

ラグ

床は大事なインテリアの一部。季節に合わせてぴったりの1枚をお持ちください。

ここに書いたアイテムは北欧ヴィンテージのカテゴリーのほんの一部です。リビングやキッチンなど、それぞれの空間に合うものを探してください。見つからない場合にはいつでもご相談を。

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halutaは、デンマークを中心に品質のいい北欧ヴィンテージ家具を取り扱う専門店です。オンラインショップと実店舗で、デザイナーズ家具を含む一品もののヴィンテージ家具や雑貨を販売しております。理想のヴィンテージ家具・雑貨をお探しの方は、お気軽にお問い合わせください。

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